マルチコアを活かすためのソフトウェア開発技術 マルチコアは必要悪か?
IoTを含む今後の組込みシステムにとって、電力を抑えつつ性能を向上させるためにマルチコアは必須の技術である。一方で,大規模化するソフトウェア開発の効率化を図る上では、マルチコアは弊害でもある。
本セッションでは、マルチコア技術の必要性を再確認するとともに、ソフトウェア開発とのギャップを明らかにする。さらに、このギャップを埋める手法の一つと考えることのできる自動並列化技術やそれを取り巻く状況を解説する。
納富 昭オスカーテクノロジー株式会社 技術本部 取締役 技術本部長
プロフィール 1992年、富士通株式会社に入社。スーパーコンピュータやハイエンドサーバーのプロセッサ開発を経て、組込み向けのメディアプロセッサ、および、車載マイコンの開発に従事。2014年より、オスカーテクノロジー株式会社にて、OSCARTechコンパイラの開発と拡販活動を推進している。
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