LLVM/Clangコンパイラ ARM Compiler6にも採用された、オープンソースコンパイラの特徴と活用例
ARM社最新の純正コンパイラ"ARM Compiler 6"に採用されるなど、LLVM/Clang(クラン)コンパイラが採用、使用されることが多くなってきた。この、LLVM/Clangコンパイラについて、仕組みや特長,開発者のメリット,GCCとの比較,さらにGCCから移行する際のポイントなどを解説する。また、Linuxなどを使わない、OSレス、もしくは組み込み専用RTOS環境下での、LLVM/Clangコンパイラの活用例を説明する。
辻 邦彦京都マイクロコンピュータ株式会社 東京オフィス ゼネラルマネージャー
プロフィール 当初は組込み機器向けのファームウェア開発や、通信機器向けのCTRON OSの開発を行う。1997年より株式会社アプリックスにて、組込み向けJava実行環境や、また携帯電話向けJava実行環境の開発チームを率いる。2003年より現職で、JTAGエミュレータのLinux対応やマルチコアSoCのデバッグについての対応、GCCコンパイラのサポートなどを行う。
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