レガシーコードの蘇生術〜リバースモデリングツールRExSTM for Cのご紹介〜
組込みソフトウェア開発の現場では、レガシーコードの複雑化・肥大化やドキュメントの陳腐化に起因する問題が多く起こっている。状態遷移設計研究会では、この問題を解消すべく、以前よりレガシーコードから状態遷移表をリバースモデリングする手法の確立に以前より取り組んでおり、その一環としてリバースエンジニアリングを補助するツール RExSTM for C を開発している。公開に先立ち、このツールの紹介を行う。
若林 丈紘名古屋大学 大学院 情報科学研究科 情報システム学専攻 山本研究室
プロフィール 名古屋大学・工学部・情報科学研究科を経て、2016年4月より、同大学・情報科学研究科・博士前期課程に所属。ソフトウェア工学の分野において、特に自然言語処理による開発文書のレビュー支援に関する研究に携わる。
- ET30thET30回記念講演
- K基調講演
- S特別講演
- I招待講演
- TSETテクニカルセッション
- TSIIoTテクニカルセッション
- ASアナログスキルアップトラック
- DVT設計・検証ツールトラック
- EDA電子設計・EDAトラック
- HDハードウェアトラック
- PDプログラマブル・デバイストラック
- IoTIoTトラック
- ISIoTトラック<セキュリティ>
- Cスペシャルセッション
- JGJASA技術本部セミナー
- JFJASAグローバルフォーラム
- JIJASA IoT "ビジネス" 研究セミナー
- JKJASA業界研究セミナー
- IPAIPAセミナー
- MM組込みマルチコアサミット2016
- TCAIoT分野における具体事例と
台湾半導体ベンダーの「強み」 - TCAビックデータ、クラウド、IoT、
台湾ビジネス最新事情 - ROロボコン モデリングワークショップ
- プライベートカンファレンス