E-3
11月14日(水)14:00-14:45
展示ホール[E204]
FPGA開発の敷居と人手不足はこうやって解消する PLUNIFY機械学習とクラウドの活用がカギ
FPGAコンピューティングに代表されるように、FPGAを開発する技術者の裾野が広がっている。同時に電力やタイミングの制約を満たす実装工程は複雑化、長期化の傾向にあり、スキルや人的資源におけるギャップが広がっている。FPGA開発環境を所有からクラウド共有へ、そして機械学習を活用して実装工程を自動化することが、このギャップ解消の鍵となる。誰もがどこでも行えるPLUNIFY環境はFPGA開発における働き方を革新する。
三橋 明城男
EE Tech Focus合同会社 代表 社長
プロフィール
半導体設計、組込みソフトウェア開発、外資EDAベンダにおけるエンジニアリングマネージャ、マーケティング・ディレクターなどを経てEE Tech Focus合同会社を設立、コンサルティングやキュレーションビジネスを展開している。
小澤 敦
Plunify Pte Ltd アプリケーション エンジニア
プロフィール
半導体業界で20年以上、特にFPGAサポート15年の経験を利かして2009年のPlunify創業時より助言をしていたが、2014年末のPlunify日本進出後に正式加入し国内顧客に対して全面的なサポートを担当して現在に至る。