E-7
11月15日(木)14:00-14:45
展示ホール[E204]
IoTの膨大なデータ処理に必須な組込みエッジ・コンピューティングの必要性
IoTの進歩により様々なデータ情報が増えています。データ情報をより有効活用するためのディープラーニングなどAIの導入も盛んに行われてる。ダックスでは組込業界で実績のあるインテル搭載組込みPCを使用するエッジ・コンピューティングシステムの必要性を提案する。
安田 俊一
株式会社ダックス 営業本部 商品企画部 主任
プロフィール
2014年、株式会社ダックスへ入社。営業部を経験後、商品企画部へ。商品企画部ではお客様目線でのシステム提案を行い、現在はDeeplearningプロジェクトリーダーとして活動。
組込みディープラーニングをエッジで動かして商売をしています
データテクノロジーでは組込みディープラーニングフレームワーク「KAIBER」を利用しシステムインテグレーションを行っている。ARMマイコンや、インテルプラットフォームに実装した際に遭遇した問題や、対策に何が必要か。など実績をもとに紹介する。
清水 宣光
データテクノロジー株式会社 営業部 技術戦略室 室長
プロフィール
2012年、データテクノロジー株式会社へ入社、組込みLinux、iOS上でのアプリケーションから組込みOSでの開発を担当。2016年より、よりお客様のニーズに対応するため技術戦略室を立ち上げ、主にはディープラーニングに関する技術コンサルティングやセミナー、学校での講師などを担当している。