IoTシステムの課題は「リアルタイムデータ処理」へ! 〜医療・交通・電力システムで注目される最先端技術とは?〜
IoTインフラの進化により、全てのデータをCloudに保存し、データ分析を行う技術に付加価値が移りつつある。 しかし高速データ処理が必要となる場合、Edge/Fogといった中間レイヤーのシステムを別途構築しなければならない。 特に、医療・交通・電力・建設といった産業分野では、μSecオーダーのリアルタイム応答性能を保証する必要がある。 本講演では全米大手5社が牽引する産業IoT向けコンソーシアム:米国IIC(Industrial Internet Consortium)の多数のテストベットで使用されている最新リアルタイム通信技術について解説する。
山田 敏行株式会社日新システムズ インダストリアル・ソリューション事業部 執行役員 事業部長
プロフィール
1991年から国内大手ツールベンダーで、 インサーキットエミュレータをはじめとするマイコン開発環境のビジネスを担当。2014年 日新システムズ入社。エネルギーインフラ制御に関する豊富な開発経験をベースに、スマートシティを構成する医療・交通・建設など、幅広い産業分野への応用展開を推進中。
JASA(組込みシステム技術協会)ET2016/IoT Technology2016展示会 実行委員長。
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