スマホのパワーをIoTへ ハイパワー Qualcomm SnapdragonをIoT市場へ
IoTの世界では、現場での画像・動画データなどの大容量データ処理やリアルタイム性の必要性が増している。人・モノ側での処理、エッジ側での処理がますます重要となる環境下では、ハイパフォーマンスなデバイスが求められる。本セッションでは、スマートホン市場では圧倒的なシェアを持つ、ハイパフォーマンスなQualcomm「Snapdragon」がIoTの世界で何が実現できるのか、取り組みをクアルコム社と共にご紹介します。
三浦 謙一クアルコムシーディーエムエーテクノロジーズ セールス ディレクター
プロフィール 1987年 日本モトローラ株式会社(後のNXPセミコンダクターズジャパン株式会社)に入社、PowerPC, マイクロコントローラ, 汎用ICなどの半導体を民生市場のお客様向けに販売。その後1999年クアルコムジャパン株式会社に入社、cdmaOneシステムの立ち上げに半導体セールス部門の一員として携わる。現在は、IoT、Automotiveなどスマートフォン以外の新規ビジネスの市場開拓/セールス部門を統括。
目黒 学アロー・ユーイーシー・ジャパン株式会社 IoT事業推進室 室長
プロフィール ソリトンシステムズ、GMOクラウドで、認証・セキュリティ分野のプロダクトマーケティング、新規クラウドサービスの設計・企画に従事。その後、ベンチャー企業で、2013年にIoTプラットフォームサービスを立ち上げる。2016年アロー・ユーイーシー・ジャパン、IoT事業推進室 室長として、この分野での新規事業立ち上げに努める。
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