【第1部】基調講演/2016年度 SECjournal 論文賞
先進的ソフトウェア工学の産業界実践 〜安心安全社会の実現にむけて〜
社会や産業界を支える複雑で大規模なソフトウェアを高信頼・高セキュリティに構築、維持、発展させ、また、他のシステムと連携して新しいサービスを創造できることは、社会の安心性や製品の高品質性の基盤である。システムがこのようなディペンダビリティ要件を満たすための研究は多く行われてきているが、それらが現実のソフトウェア開発において実践されているとは言いがたい。IoTの本格展開が期待される現在、先進的ソフトウェア工学の実践が急務である。
片山 卓也国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学 名誉教授
SECjournal 論文賞表彰式および受賞者講演
プロフィール 東工大電気工学科卒業(1962)、同情報工学科助教授(1974)、教授(1985)、北陸先端大情報科学研究科教授(1991)、学長(2008)、中央大研究開発機構教授(2014)、情報通信研究機構R&Dアドバイザー(2016)、日本ソフトウェア科学会理事長(1991)、名誉会員、情報処理学会理事(1985)、名誉会員、専門:形式的ソフトウェア開発方法論、高信頼組込みシステム、ソフトウェア発展・進化機構、法令工学
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